ある大学の工業デザイン科4年のKくん。自転車製作をテーマにしたいとのことでラットエンジニアリングに来ました。自分で作りたいそうです。
自作のスケールモデルの写真を見せてもらいましたが良く出来ています。こんな感じでステップを踏んで自分の考えをまとめていくことは大切ですね。製作品を説明するときもモデルがあると説得力が違ってきますしね。
特に工業デザインは別なヒトの評価を受けることで意味を持ってくるモノだと思いますので、最初から説明するときのストーリーを考えながら作っていく方が良い結果が得られます。
念のため製作前に一言、モノ作りの製作中は「ハデな場面」や「ドラマ的なカッコよさ」なんてありませんからね。どこの業界でも同じだと思いますが、、、